金沢市議会 2020-09-11 09月11日-04号
最初に、本市ガス・発電事業の株式会社への譲渡計画についてです。 8年近くに及んだ安倍政治は、内政、外交、コロナ対策など、あらゆる面での行き詰まり、その行き詰まった路線を続けるほかに選択肢を持たないという二重の行き詰まりは深刻です。この間、新自由主義による規制緩和、公営事業の民営化をめぐっても、大きな転換点を迎えています。
最初に、本市ガス・発電事業の株式会社への譲渡計画についてです。 8年近くに及んだ安倍政治は、内政、外交、コロナ対策など、あらゆる面での行き詰まり、その行き詰まった路線を続けるほかに選択肢を持たないという二重の行き詰まりは深刻です。この間、新自由主義による規制緩和、公営事業の民営化をめぐっても、大きな転換点を迎えています。
仙台市は3年、福井市は4年の議論の末、リーマンショックにより民間譲渡計画を一旦凍結しました。この譲渡案が発案されたときとは大きく経済情勢が違います。市長の令和2年10月事業者公募、本年度決定に影響はありますか、伺います。 ○野本正人議長 山野市長。
◆森尾嘉昭議員 次に、本市ガス・発電事業の株式会社への譲渡計画について伺います。 全国初めてとなるガス・発電事業をセットで株式会社に譲渡するという方針について、納得できる説明がされておりません。ガス事業は8年連続黒字、発電事業は黒字経営が継続され、昨年度は3億円の黒字、起債残高はゼロです。